中学・高校の国語で習った百人一首の中の二首をとり上げました。

<小野小町>
花の色はうつりにけりないたづらに
わが身世にふるながめせしまに

<持統天皇>
春すぎて夏来にけらし
白妙の衣ほすてふ天の香具山

それぞれの現代語訳を曲のAメロ部分にはめ込んで、
Bメロ・Cメロで小野小町や持統天皇になり切った
イマジネーション世界を展開するというパターン構成です。

花の色は白妙の